deeplytruly diary

愛と音楽のある生活 ありのままの普段の暮らしを記録していくブログ

くっつきたい、触れたい、触れられたい

例えば夫と歩いてる時や車に乗っている時、買い物中エスカレーターに乗っているときやエレベーターの中で、さりげなく手や体にふれあったり、おでこにキスされたり、頭をポンポンされたりするのが大好きだ。
耳元で「愛してるよ」とか言われるとさすがに嘘くさいというか、軽いというか、そういう風に感じてしまうが、それも嬉しくないわけでわはない。

お互い触れ合いたいとか、くっついていたいという自然な欲求というものが、不思議であり、愛おしい。夫婦でいても、結婚して何年経っていても、死ぬまでずっとそう思える関係でいたい。逆にそういう気持ちがあれば、大丈夫な気がする。

どんなに喧嘩をしても、なんども「もううんざり」と思っても、物や言葉が荒々しく飛び交っても、やはり私は夫に触れたいのだ。頭にくるけれど、それは事実だ。くっつきたくなる。

今日エスカレーターに乗っているときに、私は夫に打ち明けた。
喧嘩もするし大嫌いと思うこともあるけど、こうして触ったりくっつきたくなるということは、やっぱり私はあなたのこと好きなんだと思うよ、と。

愛憎渦巻く?愛憎入り混じる?そんなような言葉があるが、凄くよくわかるような気がする。
そんなことを感じた日曜日の午後だった。